スマホを手に取ると、つい何時間も眺めてしまうことはありませんか?
「ちょっとだけ見るつもり」が、気づけば夜になっていた。そんな経験が私には何度もあります。
ADHDの特性もあり、やるべきことを後回しにしてしまう私は、ずっとこの「スマホ沼」に悩まされていました。
やりたいことがあるのに、スマホを見続けてしまう
本当は映画を見たいし、勉強もしたい。運動や買い物だってしたい。
でも気づけば、何となくスマホを眺めてしまっている。しかも見終わった後には罪悪感だけが残る。
「やりたいことがあるのに、なぜか別のことをしてしまう」――このパターンが私の日常でした。
「やりたいことリスト」で気づいた変化
そんなとき、ふと思いついて「やりたいことリスト」を作ってみたのです。
やるべきことではなく、純粋に楽しみたいことだけを書き出しました。
- 見たい映画
- やりたいゲーム
- 行きたいカフェ
- 試したいレシピ
これをスマホのトップ画面に置いてみたところ、不思議な変化がありました。
「スマホを無駄に触っている時間がもったいなくなる」
気づけば、やるべきことがサクッと終わっていたのです。
やるべきことリストは逆効果だった
以前は「やるべきことリスト」を作っていました。
でも、それを見るだけで気持ちが重くなり、スマホで現実逃避することも多かった。
義務感は行動のエネルギーになりにくく、むしろ自己否定の材料になることさえありました。
だからこそ、私は「やりたいこと」を最前面に置くことにしました。
その方がモチベーションが湧き、結果的に家事や仕事も早く片付くと気づいたのです。
ADHDの脳は「楽しみ」に引っ張られる
ADHDの脳は、興味や楽しみに強く反応します。
逆に、義務や退屈なことには反応しにくく、先延ばしが起こりやすい特性があります。
だから、楽しみを「視覚化」することが大切でした。
やりたいことリストをスマホのトップに置けば、開いた瞬間にワクワクが目に入ります。
それだけで「早く片付けて、これやろう!」という気持ちになれるのです。
リストの作り方とコツ
私が試して効果的だった方法はこちらです。
- 純粋にやりたいことだけを書く:映画・ゲーム・趣味などワクワクするもの。
- 具体的に書く:「映画」ではなく「○○を見る」など明確に。
- 毎日目に入る場所に置く:スマホのトップ画面やロック画面に固定。
- 短くする:やりたいこと3〜5個に絞ると行動に移しやすい。
映画を観たい→家事を早く終わらせる→結果的に片付け完了、という流れが生まれます。
スマホ時間も自然に減る
面白いのは、やりたいことリストを見ていると、スマホをだらだら触らなくなることです。
「これやりたい!」が目に入ると、無駄スクロールが物足りなくなるのです。
結果として、スマホ時間が減り、気づけば本当にやりたいことに時間を使えるようになりました。
まとめ:やりたいことがあるから頑張れる
やるべきことリストではなく、やりたいことリスト。
この切り替えだけで、私は生活のリズムがかなり変わりました。
それが、ADHDでも生活を整える一番の近道でした。
スマホを開いたら、やりたいことが目に飛び込むようにしてみてください。
あなたの毎日も、少しずつ前向きに変わっていくはずです。

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