・うつのときの「暇つぶし」
・何もできない期から少し元気が出てきたとき
・お金をかけずにできる過ごし方
・うつでも読みやすかった本の紹介
うつのとき、最初は何もできないものの、少し元気になると
「何もできないけど時間を潰したい」
そんな気持ちになってきます。
私は、うつの波をくり返しながら少しずつ元気を取り戻してきました。
その過程で
- 「ちょっとできた」
- 「助けられた」
- 「いい時間潰しになった」
最初は何にもできなかった
本当に、何にもできませんでした。
スマホを開くのもしんどくて、ただ横になっているだけの日々。
何かしなきゃという気持ちはあるのに、体も心も動かない。
それがうつというものだと思います。
少し元気になると…短編漫画を読むように
少しだけ元気が出てきたころ、昔読んだ漫画を読み返すようになりました。
私が読んでいたのは「ドラえもん」や「ブラック・ジャック」などの短編。
特にブラック・ジャックは、内容が重めな話もあるけれど、1話読み終えたときの達成感がありました。
読んだあとに、じわっと心に何かが広がる感じがありました。
さらに元気になると…写絵や写経
寝転んで漫画を読むだけではなく、何かやりたいと思い始めた頃、写絵や写経を始めました。
何も考えず、ただなぞるだけ。
それがとても楽でした。
iPad一つでできるものもありますし、100均で写経テキストと筆ペンが手に入ることもあります。
寝る前にやると心が静かになるので、続けていました。
塗り絵で気持ちを整える
もう少し元気になってきたら、塗り絵を始めました。
色を自分で選ぶのはちょっと頭を使うけれど、だからこそ集中できる。
今でも塗り絵は私にとって癒しの時間です。
色選びに迷う方は、お手本つきのぬりえがおすすめです。
大人向けの塗り絵はいろんな種類があります。
塗り絵本は好きな絵柄を選ぶとモチベーションアップ。
色鉛筆は36色くらいあると楽しめます。
色鉛筆で塗っていると、不思議と気持ちが落ち着いていくんです。
完成したときの達成感もあって、少しだけ自分を褒められる気がしました。
元気の段階に応じて、こんなこともおすすめです。
・植物を育てる(ミニ観葉植物やハーブ)
・アロマやお香を焚く
・ぬい撮り(お気に入りのぬいぐるみを撮る)
・ゆるい日記をつける(書ける日だけ)
・音だけ楽しむオーディオブック
・無言で手を動かすDIYキットやジグソーパズル
外に出られるようになったら
元気が出てきたら、少しずつ外にも出てみました。
私が利用していたのは、市の図書館や運動公園、市民プール。
図書館では静かに本を読めるし、公園ではウォーキングやジョギングもできます。
一人でも気兼ねなく楽しめるし、お金がかからないのがうれしいところ。
おすすめの本『ウルトラ図解 うつ病 』
うつ病になってうつ病関係の本を何冊か図書館で借りました。
この本はとくに読みやすくて、すごく助けられました。
『ウルトラ図解 うつ病 』です
『ウルトラ図解 うつ病 家庭の医学』は、カラーで図が多く、とても分かりやすいです。
疲れていてもすっと読めて、うつの回復の流れや病状もイメージしやすくなりました。
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おわりに
うつの回復って、本当に人それぞれ。
「暇つぶし」なんて軽い言葉では片付けられないですよね。
少し元気が出てきたときに、何かひとつでも「できること」があると救われる気がします。
今回紹介したのは、あくまで私の個人的な過ごし方。
でも、似たような誰かの気持ちが少し楽になれば嬉しいです。

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