結局は劣等感との戦い

最近PTAをはじめて感じることがある。

でしゃばらずに、自分の出来ることだけをコツコツとやっていけばいいやと思ってやっているのだけど、

いくら頑張っているつもりでも、自分は人より劣っている、役に立っていないという劣等感だけは消えなくてなかなかつらい思いをしている。

あれもこれもと頑張って出来そうな仕事は引き受けるのだけど、終わってしまえばたったそれだけのことと感じてしまい、最後には自分て役に立ってないという気持ちばかりに支配される。

みんなはどんどん役員同士で知り合いを増やしていったり、自分でアイデア出して、積極的に動いていて、

だけど自分は指示がないと動けなかったり、単純な作業しか出来なかったり。

人の名前すら覚えられない。

単純な作業も大事な仕事なんだからと思うのだけど、やっぱり地味だし、不安になる。

まわりは役員やるようなお人好しばかりだから、私を責める人なんて一人もいない。

だけど、誰も言ってないのに勝手に心の声を想像してしまう。

「つかえねー。」

「うざい。」

「言われないとわからないの?」

とか。

今回気付いたのは、結局、自分の敵は自分。

自分自身が自分に一番きつくて冷たい。

ここを改善していかないとどこに行っても何をやってもつらいばかり何だと思う。

自分に自信があればアイデアも出せるし、積極的に動くことも出来たのだと思う。

考え方を変えていかなくてはならないんだろうな。

人生は修業だね。




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