引きこもり問題の難しさ。

旦那がスマホでなにやら熱心に読んでいるので、聞いてみたら引きこもりの記事を読んでいた。

きっかけは母親の死なんだって。

て。これは引きこもりの人が自立したきっかけのこと。

頼る相手がいなくなり、やっと自立する方法を模索し始めると。

そりゃそうだよね。

生きるか死ぬかの2択で生きると決めたら、なんとかするしかないもの。

でも、そう単純な話じゃないよね。

引きこもりって引きこもるまでのきっかけが何かしらあるわけで。

それが本人の内面的な物できっかけさえあれば変われるようなものならいいけれど。

なかには、発達障害や慢性的な病気とか体調不良の場合もあるわけだし。

そうなると、本人がどれだけ努力してもどうしようもない部分もあるのかなと。

いい大人が引きこもってないで働けよと言うのは簡単だけど、そんな人たちが自分の職場に来たら役立たずで邪魔くさくて排除しようとする癖に。

ほんと難しい問題だと思う。

100教えて3しか理解できないような知能の大人もいるのよ。

すぐに疲れて寝込んじゃうような大人もいるのよ。

ここからベーシックインカムへ行くのか。

無能は生かさず殺さず。

働かなくていいから、弱ったらさっさとしんでね。

それはそれでいいのかもしれない。

旦那は引きこもりの私の未来を心配しているのだろうか。

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