そんなものがあるらしい。
ブログ村の貧乏、生活苦のカテゴリにいる割りと人気のあるブログを見ててなにか違和感を感じ、こういうアフィリエイト方法ってあるのかな?って思ってググったら2ちゃんの晒すやつ出てきて。
私がよくのぞいてるブログもいくつか紹介されていて、マジか…となりました。
それは、小説のようなフィクションのブログを日々更新していくもの。
中には一度削除したのに、もう一度一から連載するという強者もいて、「再放送」なんて言われていた。
ドラマみたいだね。
しかも、再放送も削除されて、再々放送しないかななんて期待しちゃっている人もいて。
見栄はりブログ(買ってきたロールパンを自宅のオーブンに並べて、手作りだと言い張る。)みたいのとは違く、不幸ネタで読者を釣るようなものが多いのかな。
まあ、確かにあり得る。
全部嘘って訳じゃなくても、釣りみたいな大げさなタイトルつけてみたりとか。
私の旦那失踪記事もタイトル実は狙って書いたし。(ごめんなさい。)内容は事実。
個人情報ばれたくないから年齢ごまかしたり、性別ごまかしたり、日にちをごまかしたりとか、身近な人に身ばれしないように、特定されないように書くのは普通だと思う。
だけど、面白いなぁとと思った。
アドセンスIDからたどっていくという方法で見つけるようだ。
IDの調べ方とか、たどり方とか難しいことは私にはわからないのだけど。
私の過去の黒歴史ブログもそんな風にたどれるんだなと思うと怖い。
正直、ブログを立ち上げては3日坊主で放置して、パスワード忘れて管理画面に入れなくてなんてこと何度もしている。
これを機にちょっと整理してみようと思う。
どうやって過去の自分のブログにたどり着けばいいのかわからないけど、わかるものだけでも。
こういうのみて騙されたとか怒っているのも、それだけ真剣に読んでいるんだよね。
私はどっか、ネタだろう、ここまでさらせないだろうと思ってみている。
しかし、ブログ読んで泣くこともある。
(最近泣いたのは、ある引きこもり青年が書いているブログの彼女とのやり取りを書いたもの。)
自分がブログやってみるとわかるけど、正直に時系列まですべてそのまま書いたら、ママ友の愚痴とか書けないし、バレるし、その辺はフェイク入れないとって思う。
だけど、本気で心配している読者を裏切るような形になってしまうのは残念だなと思う。
私みたいにネタだとしても面白いからって読む人も入れば、何とかしてあげたいと思っちゃう人もいる。
そういう人は本当に裏切られたようなガッカリした気持ちを味わうだろう。
それってやっぱり良くないんだろうね。
でも、嘘ついて物を売りつけているのとも違うからセーフなんだろうし、難しいね。
とにかく、いろんなビジネスがあるんだなぁと思った。
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