人のふり見て我がふり直せ。

先日、外を歩いていたら一軒の家の中から怒鳴り声が聞こえてきた。

はやくしなさい!

どうして前の晩に支度しとかないの!

よくある朝の光景。

それが他人の家なら別に気にもとめません。

どこのうちも一緒なのね。なんてほほえましい気持ちになるのかも。

しかし、その家は私の姉の家だったんです。

私はその怒鳴り声を聞いて、胸がザワザワしました。

相手はよく知ってる相手だからこそ。

うわーあんな風になりたくないわ。

恥ずかしい~なんて。

姉妹だからもちろん似ているところもあります。

私も娘におんなじように怒鳴ってしまうこともある。

それも、自分がだらしないのは棚に上げて怒っちゃうんだよね。

偉そうに言うけど、自分はどうなのよって。

参観は毎回5分遅れですよ。

自分を見ているようで恥ずかしかったんだと思う。

しかも、窓が開いてて外に丸聞こえなところまで、私がやらかしそうでいやんなる。

と言うか、私もよく窓空いてるのに叫んじゃいます。

姉のように子供を叱ることもあれば、ゲームで敵にやられたときに「うわ~」とか「プギャー」とか。

どちらかというとこっちの方が恥ずかしいかもしれない。

気をつけねば。


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