以前から引きこもりがちだったけど悪化して、さらには、引きこもりも良しとして開き直っている。
以前の私は…
私が結婚した頃は…(かれこれ8年ほど前になるのだろうか。)まだ、今のままではいけないと言う思いがあった。
スーパーへの買い出しも、私が外出する唯一のチャンスなので、まとめ買いはせずに毎日その日に食べるものだけを買うようにして、多少体調が悪くても積極的に出掛けるようにしていた。
子供が出来てからは、毎日お散歩を日課にして、公園へも積極的に手掛けていた。
現在の私…
しかし、ここ最近はそういう努力すらしなくなった。
出かけたくないから、食料もまとめ買いやネットスーパーを活用し、子供も旦那と二人で出かけてくれるように仕向けている。
以前のように引きこもり気質を何とかしようという気持ちは全くなくなり、もうこのまま惰性で人生を終わらせたいと思うようになった。
初老と言われ…
この話を旦那に話したら、「初老だね。」と言われた。
私も老人期に突入したのだろうか。
寿命も近いのかもしれない。(こういう奴ほど長生きしたりもする。)
まだ30代なんだけど。
これが初老という物だとしたら、それも楽しいなと思っている。
セールが楽しみだった。
以前はセールのお知らせが楽しみだったりした。
たいしてほしいものがなくても「セールだから」と言う理由だけで出かけていき、着もしない服を「安いから」と言う理由だけで無駄に買ったりしていた。
今はセールのお知らせメールが来ても、「別に欲しいものないし」「しまむら行けばいつでも安いし」なんて思ってしまう。
極めつけは、「出かけると移動時間が無駄になるからなぁ」なんて思ったりする。
我ながら終わっていると思う。
こんなんでいいのだろうか。
これから寒くなる。
引きこもりにさらに磨きをかけようと思う。
引きこもることの罪悪感
以前は引きこもると言うことに罪悪感を感じていた。
自己嫌悪がひどく、自分は生きている価値などないと思う日もあった。
何のために生きているのか、単なるう◯こ製造器じゃないかと。
せめて自分の食いぶちくらいは稼ぎたい。
そして、社会に出て職場で仕事が出来ずに迷惑をかけ続け、さらに自己嫌悪みたいなね。
最悪ですね。
今はかろうじて家族の世話という仕事が与えられている。
掃除、洗濯、ご飯の支度など主婦業ですね。
一日中家にいて時間はたっぷりあるので、そこそここなせているのでは。
家族が病気やケガをしたときは私がいないと困ったことになったりもします。
そう思うと一応誰かの役にはたっていると思えます。
その気持ちが引きこもりを悪化させている。
そして、引きこもりの何が悪いのかと思っている。
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