服装は結局普段とあまり変わらないシンプルなスタイルでパンプスだけはいて行きました。
久しぶりにあった友人は相変わらずでした。
完璧にゴーイングマイウェイ。
服装も流行とか一切無視した独自スタイル。
変わらない友人をみてホッとした私。
私も流行の服なんて買わずに、自分の好きな格好してって良かった。
彼女は結婚もせず定職にもつかず、のんびり暮らしています。
たぶん私も結婚してなかったらあんな感じだったのかなぁなんて。
全く似ていないけど、にた部分もあるんだと思う。
ママさんたちのランチ会とは全く違う。
ママさんたちのランチ会は情報収集といった感じ。
これもたまに行くと楽しいしためになる。
しかし、全く別の世界を生きている友人からは、いろんな話が聞けて新鮮だなと思った。
友人はいなくてもいいか。なんて思っていたけど、やっぱりいたら楽しいかも。
いろんな価値観の友人とこんな風に触れ合うことが出来たら、すごくいい刺激になるんだろうな。
ごくたまに会うからいいのかもしれない。
そういう意味でも、人生を選択する前の学生時代の友達って貴重なのかもって今更。
私には全然いない。
でも、それが私の人生。
それはそれで唯一無二な生き方に人にはうつるのだろうか。
それとも、ただのつまらない生き方なのか。
私の場合は友達を作らなかったではなく、欲しかったけどできなかったのだから、あまり誇れるものではない。
今は後悔してないけど、当時はなかなか厳しい毎日だった。
久しぶりに友人に会って思ったのは、どんな形でも自分らしくいるって良いなって思った。
まわりにあわせるのも大事かもしれないけど、無理にあわせる必要もない。
相変わらずとか変わらない。そういう所こそが、その人の本質で愛おしいと思える部分なんだろう。
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