矯正器具に新しい歯があたる。


娘の歯の矯正は順調に進んでいます。

まだまだ斜めに生えてしまった歯がきれいに収まるほど、顎が広がった感じはしませんが、毎週ねじ巻きをしているので、確実に少しづつ広がっています。

今回は新しい歯が変えてきてしまって、矯正器具にあたって痛いというので見てもらってきました。

器具の方は新しい歯が生えている部分を削ってもらって終了。

更に虫歯が見つかりそちらも治療してもらいました。



だけど、新しい歯がはえたのに、乳歯の方が抜ける気配がないので次回抜歯になってしまいました。

初めて麻酔を使う処置なので、ちょっと心配です。


歯医者さんに行くと、私は心配で待合室で冷や汗を垂らしながら待っているのですが、治療が終わると娘はケロッとした表情で出てきます。

我慢強いというよりも鈍い娘には、歯の治療はなんてことないのかもしれない。

わかっているのに、毎回毎回緊張してしまう。

前の晩は眠れないほどに緊張してしまうこともある。


子育てしていると本当に心配事が絶えない。

一難去ってまた一難。

それの繰り返し。


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