専業主婦の老後。夫に先立たれたら…。


こないだ年金定期便がきました。


旦那「年金定期便来てるよ。見なくていいの?」

私「みてもよくわかんないから。」


いつもは見もしないで捨ててしまいます。


「考えない方が楽だ。でも、考えるのを辞めたら人間は終わりだ。」

ドラマでウシジマくんがいってた台詞。

これ、ウシジマくんがいうから意味のある言葉かも。怖いんだよ。

私もいずれ、ウシジマくんに金を借りに来る人みたいになっちゃうのかなって。


旦那に指摘された。

「俺が先に死んだら、年金月々6万くらいで暮らしていけるの?」


私は実は厚生年金に加入していた期間が3年ほどしかない。

独身の時は働いていたけど、アルバイトだったので厚生年金に入っていなかった期間が長い。

3年ほど、厚生年金に加入させてくれる会社で働いたけど、つぶれてしまった。

これから先、厚生年金に加入できるほど働くなんて考えられない。

働いた方がいいのだろうけど。


子供が18になるまではお金に困らないように、しっかりと保険に入っている。

私も老後のために毎月1万円年金保険に払っている。

これは体の弱い私のために、母が私が20代の時から入れてくれた保険。

母が亡くなった後もこれだけは解約せずに払い続けている。


老後って正直どうでもいいって思っていた。

老後の準備をばっちりしていた母が、年金ももらわないうちに亡くなってしまったからかもしれない。

でも、旦那にはっきり数字を聞かされて、さらにウシジマくんのセリフを聞かされ怖くなった。

遺族年金とかももらえるし、実際はどうにかなるのかもしれない。

でも、どうにもならないかもしれない。

まだ先だからとか、よくわかんないとかじゃなく、今からきちんとお金のこと考えないとダメだなと思った。


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