暖かい季節、生ゴミを放置すると小バエが発生したり、イヤーな匂いがしてきて嫌ですよね。
キッチンにゴミ箱を導入するかどうかは本当に悩んだものです。
引っ越してきた当時は、ゴミ箱をどうするか「ミニマリスト、キッチン、ゴミ箱」などで検索しまくり考えました。
しかし、段ボールのゴミ箱に生ごみはどう考えても危険ですよね。
嫌な臭いもしてきそうだし、万が一水分が残っていたら、しみこんで床が傷んでしまう危険もあります。
そこで、私たち家族はいろいろな方法を考えてみました。
まずは生ごみ処理機。これは旦那の提案。
旦那が選んだのはこれ。値段を見てびっくり。
6万円近くします。こんなもんわが家ではどう考えても手が出ないのに、住宅ローンで多額の借金を背負った旦那は金銭感覚がおかしくなってしまったのでしょうか。 そこで、私が提案したのがこれ。 |
これも高いのだけどね。サイズも手ごろだし、いいなぁって思ったんです。 私も金銭感覚おかしくなっていましたね。 これで、二人でもめて…結局生ごみ処理機の話はうやむやになりました。 で、現在どうしているかというと、冷凍保存です。 新聞紙の上で野菜の皮をむき、種を取りそのままクルクルっと包んで小さなビニール袋に入れて急速冷凍用の小さい冷凍室に入れています。 腐る前に入れているので、冷蔵庫に野菜を入れる感覚と変わらないと思うのだけど、なんとなく気になり、食品とは分けています。 食べ残しはなるべく出ないように、作りすぎないように心がけていますが、どうしても出てしまうものです。 食べ残しはネットに入れしっかりと水分を取ってから、野菜の皮や種と同じように新聞紙にくるんでビニール袋に入れて冷凍保存です。 これも、腐る前に処理してしまえば、残ったカレーやミートソースを冷凍保存するのと同じなのではないかと思っています。 それよりも、腐ってにおいを発するようなものがキッチンにある方がなんとなく、気持ち悪いと感じる今日この頃です。 はじめは旦那に、汚いからやめてくれと言われたものです。 しかし、今となっては旦那もよそのうちに行くと「生ごみは冷凍すれば臭いもなくて良いのにね。」と言っています。 汚いと思われる心配があるので、外ではそんなこと絶対に口にしないけど。 今までは夏場は特に、コバエが発生してしまったり、キッチンに行くとぷーんと嫌なにおいがしてきたりなんてこともあったけど、そんな心配はありません。 旅行とゴミの日がかぶってしまって、今週のゴミの日は生ゴミが出せない!なんて悩むこともありません。 生ごみを冷凍庫にというと、なんとなく嫌悪感を抱く人もいるでしょう。 考え方を変えると、生ごみではなく、野菜や食べ残しの一部なんですよね。 あとは冷凍しといて週に2回のゴミの日に生ごみとして捨てるだけ。 |
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