何をしていても認めてくれるということ。

最近、娘の誕生日に買ったスプラトゥーンにすっかりはまってしまっています。

私は熱しやすく冷めやすいタイプなので、時々、ゲームに熱中してしまうことがあります。

過去にも何度か寝る間を惜しんで、ゲームをしていたことがあります。

冷めやすいので、飽きるとすっかりやらなくなるのですが。

でも、なんとなく、ゲームって息抜きや暇つぶしにやるのは良いのだけど、熱中してしまうことはいけないことのように感じてしまう。

中にはゲームに夢中になり家事も手抜きになってしまう人もいるようですね。

私の場合はいつもはダラダラとテレビを見ながら、スマホをチェックしながらのんびりぼんやりと家事をこなしていきます。

めんどくさい日などは「今日は体がだるくて一日寝込んでいた。」などと言って家事をさぼることもあります。

何か夢中になれるものがあるといつも以上に家事がテキパキになったり、ぼんやりしているときは忘れがちなお風呂の排水溝の掃除なども、ゲームに夢中でさぼっていると思われるのが嫌で念入りにやったりすることがある。

最近もゲームがやりたいがために、朝早くから、洗濯も掃除も家族が出かける前に済ませてしまっています。

いつもなら、家族が出かけてから1日かけてダラダラとやるのにね。

そのおかげなのか、旦那や娘からはよく「ママ、ゲームやりなよ。」と言われる。

「なんで?ゲームばっかりやっていたら良くないよ。」というと

「ゲームをやっているときのママは生き生きしている。」と言われた。

ちょっと衝撃でした。

ゲーム=よくないこと。って自分の中ではあったし、ゲームをやって怒られることはあっても、褒められることなんてないとおもっていた。

それと、何をやっていてもママが楽しそうならそれでいいという、すべてをOKとして認めてもらえることがすごくうれしいなと思った。(いつもの魂が抜けたみたいな生活がひどすぎるだけかもしれませんが。)

今回はたまたま夢中になったのがゲームだったけど(料理や掃除に夢中になる時もある。)、いつも何をしていても否定される環境で育ってきたので、何に夢中になっていても絶対に否定せずに応援してくれる旦那にめぐり合えてよかったと思う。




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