SNSを見る時間が多いな、とは思っています。
少し減らした方がいいのかもしれない、とも。
ただ、それで生活が破綻しているかというと、そうでもありません。
仕事や家事は一応回っています。
なので、「本気でやめたい!」というほど切羽詰まってはいないけれど、
このままでいいのかと聞かれると、少し考えてしまう。
この曖昧な状態を、
気合や反省ではなく、構造として整理してみたくて、
ChatGPTに役割を振ってみました。
条件はこんな感じです。
- 共感しない
- 慰めない
- 感情の話をしない
- 行動がどう成立しているかだけを見る
以下は、ダメ出し係として返ってきた内容と、
それを読みながら私が横で取ったメモです。
まず前提から修正されます
「SNS中毒をやめたい」
この言い方自体が、すでに問題設定としてズレている。中毒という言葉を使った瞬間、
主導権が「自分」から外れる。「やめられない状態に置かれている私」
という構図を、最初に作っている。現実はこれ。
あなたはSNSを“選んで”使っている。
毎回。
※ 「中毒」という言葉を使うことで、
行動の主体を外に置いていたのかもしれないな、と思いました。
① 意志の問題にしている時点でズレている
よくある整理。
× 意思が弱いから見る
× 我慢できないからやめられないこれは説明として雑。
SNSは、使う側にとって条件が良すぎる。
- すぐ始まる
- 途中でやめられる
- 評価が発生しない
- 失敗という概念がない
- 疲労があっても成立する
これに勝てない理由を、
意志力に還元するのは無理がある。設計に対して、気合で挑んでいる。
戦略として成立していない。
※ 意志が弱い・強いという話ではなく、
条件を見ればそうなる、という説明だと受け取りました。
② SNSと「それ以外の時間」を同じ枠に置いている
SNSは以下の条件を満たしている。
- 準備がいらない
- 集中しなくていい
- 中断できる
- 成果を求められない
一方で、SNS以外の時間は、
- 多少なりとも気力がいる
- ある程度まとまった時間がほしい
- 途中で切り上げにくい
この2つを、
「空いた時間」という同じ枠に入れている。勝敗は最初から決まっている。
※ SNSが悪いというより、
置き場所の問題なのだな、と整理されました。
③ 「やめる/やめない」の二択を作っている
「SNSをやめる」という発想が、
すでにSNSを中心に据えている。主語がSNSになっている。
正しい問いは別。
- SNSをどう断つか → ×
- 自分の一日の中で、SNSをどこに置くか → ○
今のあなたは、
「使うか/負けるか」という二択を作り、
同じ結果を繰り返し確認しているだけ。
※ 問題を単純にしすぎて、
かえって身動きが取れなくなっていたのかもしれません。
④ 現実的な修正案
やることは3つだけ。
1️⃣ SNSを見る理由を一行で固定する
暇つぶし、現実逃避、刺激不足。
どれか一つ。複数あると感じるなら、
まだ整理できていない。
※ 何となく使っていた、という状態だったなと思います。
2️⃣ SNSを「休憩の代替」にしない
用事のあとにSNSを置くと、
それ以外の時間がすべて「耐えるもの」になる。SNSは、
時間固定・回数固定で置く。内容は管理しなくていい。
時間だけを管理する。
※ 気分の話ではなく、配置の話だと分かると、
少し現実的に感じました。
3️⃣ SNS以外の時間は、完成を目的にしない
集中しなくていい。
意味がなくてもいい。
途中でやめてもいい。「ちゃんと過ごす」を条件にすると、
SNSの方が合理的になる。成立条件を下げる。
※ 余暇にまで条件をつけていたのかもしれません。
最後に
あなたはSNSに依存しているのではない。
条件の良すぎる時間配分に、
合理的に従っているだけ。SNSは道具。
選び続けているのはあなた。
全体を通して、
やる気や反省の話は出てきませんでした。
「やめるかどうか」よりも、
時間の置き方と、問題の立て方を
見直す話だったのだと思います。
次は、
敵側の弁護士として「SNSをやめない方がいい理由」を論破させました。
どちらも、考え方の整理には使えそうです。

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