カーテン無し生活。必然的ミニマリストのカーテン事情。

うちにはカーテンが2つ。

ひとつはリビングの掃き出し窓。

ふたつめは寝室です。

引っ越してきたときは「気に入ったのがあったら、おいおい買おう。」と思っていたんだけど、暮らしていくうちに「なくてもいいか。」となってしまい、今に至ります。

カーテンを買う金がない、または、必要ないカーテンを買うのが勿体ないという気持ちもあります。

絶対必要なとこ

絶対にカーテンがないといけないと思うのは、リビングの掃きだし窓です。

わが家はリビングから出れるお庭がオープン外構です。

目隠しが何にもないので、ここだけは必要だと思いました。

でも、つけたのはレースのカーテンだけ。

夕方になればシャッターを閉めてしまうので、レースだけで問題ないです。

窓が小さく、すりガラス

1階は家を建てる段階で、窓を極力小さくしました。

私が忘れっぽい性格なので、防犯のために小さくしたんです。

人が通れるサイズの窓は吐き出し窓と玄関だけなので戸締りが楽。

小さいので、カーテンもいらないよなと思って最初から、すりガラスにしてしまいました。

また、窓の位置を少し高くすることで、光は取れるけど、シルエットは見せない工夫をしました。

1階は吐き出し窓のレースカーテンだけなので掃除も管理も楽です。

2階は丸見え

正直2階は丸見えです。

でも、高台にある家ですので、道行く人からはほとんど中は見えていない思う。

いろんな角度から見てみたけど、ベランダの手すりなどが邪魔になり、中は見えませんでした。(天井や壁が見える程度。)

運良く、周りに高い建物はなく、道路や駐車場に囲まれポツンと建っている家なので中は見えにくいかと。

裸でうろつくようなことは、出来ないけど、普通に生活する分には問題ないなと感じます。

寝室にカーテンがなかったころ

引っ越したばかりで、寝室にもカーテンをつけていなかったころ、夜布団に入ってからしばらく明かりをつけていたりしたので、道行く人から丸見えでした。

と言っても、うちは2段ベッドではなく、畳に布団なので外からは天井や壁、明かりしか見えていなかったと思う。

さすがに、近所に住む親せきから「丸見えだよ。カーテンつけないの?」と言われました。

寝室には、いる時間も長いので、さっさとつけるべきでしたね。

他は今のところ指摘されたことはないです。

子供部屋は?

子供部屋は今はただのおもちゃ置き場です。

夜は全く入ることもないので、カーテンもつけずにいます。

昼間は丸見えかもしれませんが、子供しかいないから、まぁいいかと。

カーテンがないとこんなに便利

カーテンがなくて便利だなと思うところは、掃除が楽なところですね。

はたきでパタパタとはたいて、ホコリを落として、ほうきで履くだけなんです。

カーテンがある部分は、カーテンを持ち上げてという手順がひとつ増えます。

カーテンの洗濯も必要になりますね。

それと、見た目的にもスッキリさっぱりしていいです。



困ったこと

2階で着替えるときに、いちいち死角に移動しなければならないことです。(寝室はカーテンがついてるので完全死角。)

外からは見えていないだろうと思っても、こちらは上から下が見えるので、やはり外からも見えているのではないかと不安になることもあります。

不安ならつけろよって話ですがね。

もう少し考えます。

こんな商品もあり、惹かれます。


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