毎日、お茶のんでいますか?
私は飲んでいます。
今までは茶筒なんて全く興味がなく、何でも良いと思い、ホームセンターで買ったガラスのキャニスターにお茶っ葉を入れていました。
しかし、今回ひょんなことで、ガラスのキャニスターが使えなくなりました。(旦那と娘のしそ茶に乗っ取られた。)
そこでどうしようと考え茶筒を買うことに決めました。
なぜ、キャニスターではなく茶筒に目覚めたのか
一番の理由は単純に見た目です。
私が普段飲んでいるお茶は三年番茶。
番茶を入れるなら「茶筒」だろうな。キャニスターってなんか違う。
雰囲気も出ますよね。
それに、なんとなくお茶っ葉の保存には茶筒が一番いいのではないかと思ったんです。
江東堂の茶筒を選んだわけ
この茶筒を選んだ理由はAmazonで検索して一番上に出てきたから。
「レビューの件数も多くて良さそうではないか。」と思ったからです。
値段もお手頃なんですよ。
見た目もシンプルで、好き嫌いないと思います。
シンプルすぎて好みでない方もいるかも。
どんなインテリアでも、どんな急須にもあいそうな感じです。
ちなみにうちの急須はハリオのなつめ。
江東堂の茶筒とは
これが、安易に選んだわりに、結構ちゃんとしたものだったので驚きました。
裏に、メイドインジャパンの文字が。
私が今回買ったのは江東堂高橋製作所の生地缶の平型というものです。
サイズは150gの小さめです。
小さいけど番茶は私しか飲まないので減りも遅いので、満足です。
この江東堂さん、100年以上茶筒を作っているようなんです。
すごい歴史のある製作所なんですね。
しかも、大量生産ではなく、手作りです。それがこの値段で買えるってお得ですよね。
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実際に使ってみた感想
一番の感動は蓋が乗せるだけで、スーッと自然にしまっていくとこ。
すごく精密な作りな証拠だと思います。
そんなんだから、もちろん、気密性もばっちりですよね。
開けるときもスッと開くし、ストレスゼロで毎日お茶が飲めそうです。
今までのガラスのキャニスターは蓋はクルクル回して開けるタイプだったので、ひと手間減ったような感じがしてうれしいです。
見た目もシンプルで美しい。
やっぱり日本製っていいですよね。
まだ届いたばかりなので、大切に使いたいと思います。
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