今月の支払いが激ヤバだった件。生活の質について。

我が家はお金の管理は旦那の仕事。

私はカードを渡されているので、使いたいときに自由に使える。

だけど、旦那の稼ぎはたかが知れているので、あまり使いすぎると私のへそくりをあてにされる。

今月はなんと9万円の赤字。クラクラします。

車の税金や旦那のゴルフのコンペが重なったせいだろう。

それにしても、オーバーしすぎ。


働かない母


そもそも、単純に計算しても、我が家は毎月ギリギリなのです。

そんな状態なのに、私は仕事をしていません。

私はつねに働いていないことに罪悪感を感じていて、今回ばかりは娘や旦那から「ママが働けば?」と言われるかと思ったけど、2人ともちらりとも言わなかった。

私は、軽度の不安障害があったり、忘れっぽさも異常。
さらに、肝臓が生まれつきうまく動いてくれない。

そのせいで、とても不安感は強いし、ストレスに弱いし、不注意でミスして怒られまくるし、すぐに疲れるしで「働くのが怖い」。

旦那はそのことを理解してくれているから、私に働けとは言わない。(戦力外と思われているだけの節もある。)


家事は立派な仕事


夕方、全然関係ない話の流れで、「シャンプーやめて、石鹸にしたせいか抜け毛が減った。」と言う話をした。

「シャンプーの毒やばいよ。」って事が言いたかったのだが、旦那からは「引っ越したからじゃないの?」と言われた。

以前は実家に同居をしていて、私は6人分の家事をしていた。(毎日ではないけど、週5位で。)

そのストレスで抜け毛がひどかったのではないかと。

そして、「ママ、五年間もよく頑張ったね。」と2人から言われた。

嬉しかった。

「ほんとに今は楽させて貰っているよ。逆に暇すぎて申し訳なくなる。(仕事もしないで)」と言ったら、「なんで?自分の家なんだから」って。


必要なものだけを買う



はじめは、お金がないから何にも買えないなんて不安や不満があったけど、生活の質を落とすのがつらいのは最初だけ。

慣れてしまえば、なんてことないのかもしれない。

我が家は以前、旦那の転職で収入が半減しました。

生活の質を大幅に落としました。

でも、今の方が旦那も毎日楽しそうだし、体調を崩すことも減ったので本当に良かったと思う。

実際、貧乏になって感じるのは「あの頃、必要だと思って買っていたものは、実はなくても平気なものだった。」ということ。

いかに無駄にお金を使っていたのか、思い知らされました。


豊かな時代


今日、娘とドライブしていたら娘が言った。「この車って走りながら音楽も聞けてすごく良いよね。」って。

当たり前のことを「良いよね。」と言っていたのが印象的でした。

確かに、あって当たり前になっているけど、ほんと便利だと思います。

私が子供のころは、自家用車を持っていない家はたくさんありました。(田舎なので今はみんな持っている。)

お金がないと言っても、昔よりは確実に豊かになっているんだと思います。

私が子供のころは母もとても苦労したと言っていました。

そのころの話を聞くと、なんだかんだ言って恵まれているのかなって感じます。


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