私のタンスの中は色違いの服がいくつかあります。
専業主婦なので、普段着に使うプチプラものが多いですが、色違いの服を買うようになって、すごく楽になりました。
色違いの服を買うようになって感じたことをお話ししたいと思います。
専業主婦なので、普段着に使うプチプラものが多いですが、色違いの服を買うようになって、すごく楽になりました。
色違いの服を買うようになって感じたことをお話ししたいと思います。
1、私が色違いの服を買うようになったわけ。
私が色違いの服を買うようになったわけは、とても着心地が良くて、合わせやすくて、洗濯機でガンガン洗っても毛玉になりにくい服に出会ったからです。
はじめは一枚買ったのだけど、あまりによかったので、そのあと色違いで3枚も買い足してしまいました。
その3枚は同じように合わせやすく着心地もいいので、毎日色違いで同じ形の服を着るようになりました。
私が色違いで服を買うようになったのは30代になってからです。
考えてみると、私の母も色違いではなくても、お気に入りのお店があり、似たような服をよく買っていました。
年を取るほど、自分のスタイルや似合うものがわかってくるので、似たような服を買い集めてしまうという傾向があるのかもしれませんね。
2、色違いの服を買うメリット
色違いの服を買うと、いろいろなメリットがあります。
買い物時間の節約
色違いの服を買うメリットは、服を買うために選んだり悩んだりする時間を節約できるということです。
服を買う時って時間がかかりますよね。
決断の早い人はすぐに買えるかもしれませんが、私のように優柔不断な人間は半日歩き回って、結局何も買えなかったなんてこともあるのです。
この時間を節約できるのは大きなメリットです。
コーディネートが楽
色違いの服を持っていると色を選ぶだけなので、コーディネートが楽になります。
合うボトムスと合うトップスのパターンが決まっていれば、毎日色を変えるだけなので簡単に洋服を選ぶことが出来ます。
これとこれは合うかな?なんて鏡の前で合わせてみる必要もありません。
ササッと1分でコーディネートは完了です。
スティーブジョブズやマークザッカーバーグなどのように、同じ色の同じ服をたくさん持っている人もいるけど、それだと毎日同じ服を着ていると思われてしまう心配もあります。
色違いならその心配はいりません。
なのに、それらの人と変わらないくらいノンストレスで洋服選びが出来ます。
気分により色を変えられることによって、気分転換にもなりますね。
3、色違いの服の選び方。
次に色違いの服を選ぶときのコツを紹介します。
自分のスタイルを見つける
色違いの服をいくつも買うには、自分にぴったりのスタイルを見つけることが大事です。
私の場合はスキニーやテーパードのように細身のボトムに腰を隠せるくらいのゆったりしたトップスを組み合わせるのが好きです。
流行りのワイドパンツやガウチョパンツも試してみましたが、全く似合いませんでした。
ワンピースやスカートも好きなのですが、いまいちしっくりきません。
そんな風に、自分にとってベストなスタイルは何なのかを知ることは大事だと思います。
ボトムスよりもトップスにバリエーションを
服を購入する際はボトムスよりもトップスにバリエーションを加えるといいようです。
私の場合は、ボトムは白、黒、デニム、ベージュ、カーキなどの定番色しか持っていません。
トップスは自分に似合う色やデザインならいろいろなバリエーションがあったほうが楽しいですね。
色違いを買う時もボトムは定番カラーにしておくと、トップスを購入するときもどんな色を買っても、そこそこうまく合わせることが出来るのではないでしょうか。
色違いの服を買うのにおすすめな店
私が色違いで服を買うのは、プチプラで済ませられる普段着のみです。
専業主婦で家にいる時間も多く、普段の行動範囲は狭いです。
そうなると気楽に着れる服がたくさんあると助かります。
プチプラなら色違いも買いやすいですね。
ユニクロ、GU
気楽に着れて、ちょっとしたお出かけくらいには対応できる、そんな服の購入はユニクロやGUがおすすめです。
通販
私がよく利用するのが、通販です。
本当に安いです。
安いだけで、質はいまいちなんだろうと思っていましたが、実際に利用してみると、質のいいものもたまにまぎれていますよ。
お気に入りの服が売り切れてしまったとしても、再販のお知らせわかりやすいといったメリットも。
最後に
ここのところ蒸し暑くなってきて感じるのは、色違いの服を持っていると汗をかいた時にすぐに着替えられるということ。
このボトムにはこのトップスじゃないと合わない!といったようなことがないので、気楽に着替えられます。
家にいる時間の多い主婦ならではな感じですが、楽なのはいいですよね。
いつも似たようなのばかりも飽きてしまうので、休日は普段は着ないような服を着てお出かけもいいですよね。
0 件のコメント :
コメントを投稿