防犯対策に1階の窓を小さくしたら、家事が楽。カーテンもいらない。

私、すごく忘れっぽい性格なんです。

カギの閉め忘れやガスの閉め忘れは日常茶飯事です。

スマホや財布もいつも行方不明。


そんな感じなので、家を建てるときは防犯にこだわりました。

防犯の為にカギを閉め忘れても大丈夫なように1階の窓は小さくしました。

風を入れる窓


わが家の1階の窓は人が通れる窓が、掃き出し窓だけです。(あと玄関。)

掃き出し窓はシャッターの開け閉め以外は基本的にカギは閉めっぱなしです。

風を入れるために縦長の縦滑り出し窓(ウインドキャッチ窓)を入れました。

人の頭も入らない、細長い窓です。

他も小さな窓ばかり。

ちょっとスーパーへと言ったちょっとしたお出かけなら、開けっ放しで出かけてしまいます。

旦那には怒られそうですが。

暗くないのか


わが家はたった3畳ほどの小さな吹き抜けをつけました。(狭いのでこれが限界)

はじめはこんな小さな吹き抜けに意味はあるのだろうかと思ったけど、これが意外に明るい。

1階の窓が小さくても、吹き抜けに大きなはめ込み窓、あと風入れられる滑り出し窓をつけました。

東と西にも小さいけど窓があるので、暗いと感じることはありません。

カーテンがいらない


窓を小さくしてよかったことの一つが、カーテンがいらないことです。

うちは1階は掃き出し窓にレースのカーテンがついているだけ。

他はすべてすりガラスにしました。

カーテンをつけなくてもいいようにしてほしいと、設計士さんにお願いして、窓の位置は人のシルエットも映らないように、少し高めです。

外を歩く人の視線からは家の中は全く見えていません。

カーテンがいらないとなると、節約にもなるし、掃除も楽でいいですよ。

見た目もすっきり。

定期的にカーテンの洗濯もしなくてよくなりました。

デメリット

デメリットだなと思ったのは小さな窓がいくつかあるので、冷房を入れようとすると必ず窓の閉め忘れがある。

こんなことになるのは私だけだと思うけど、結構めんどくさい。

季節の変わり目で昼間は暖かいけど、夜は寒いという時期も、どこか一か所窓を閉め忘れていると夜中に寒さに震える羽目になります。

旦那が夜勤の日はたびたびやらかします。

こればっかりはデメリットだなと思うけど、大きな窓だったら泥棒に侵入されていると思うので、それよりはましと思っています。


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